運賃及び料金が上がりました!

2024年5月1日(水)2230

皆様!お疲れ様です。なのはな福祉タクシーは4月8日から軽タクシーを1台増車し営業しています。宜しくお願いします! さて熊本交通圏でも一般タクシー会社各社が燃料費高騰などを理由に九州運輸局に値上げを申請。これを受けて九州運輸局から(福祉輸送サービスも同様に)料金改定があったことから、先月「運賃及び料金変更申請書」を提出し4月19日付九州運輸局の認可を無事に受けました。実際はタクシーメーター変更等の都合もあり5月1日から値上げとなりました。値上げ額の目安として、ハイエースで「5Km→270円増」・「10km→470円増」、軽タクで「5km→140円増」・「10km→260円増」にそれぞれ上がります。お客様にはご負担をお掛けしますが、引き続きご愛顧のほどお願い申し上げます💦💦💦。

素敵なクッキーをどうぞ!

2024年2月28日(水)2300

皆様!お疲れ様です。今回は、日頃お世話になっているN・Mさんから “アイシングクッキー♪” 詰め合わせが届き素敵だったたので中身を紹介します! ご覧のように可愛らしくロゴマーク・看護師・注射器・体温計・お薬など・・・弊社の特徴を捉えた手作り感溢れるクッキーに思わず感動しました! N・Mさんは仕事の傍ら趣味のクッキー作りを活かし、誕生日・卒業式・その他記念日などの贈答用として注文を受けることが多く依頼者から大変好評です!! 是非、興味のある方は弊社に問い合わせていただければご紹介させていただきます!! 

初午大祭で商売繁盛・家内安全を願う!

2024年2月12日(月)2030

皆様!お疲れ様です。今日は熊本城稲荷神社へ初午大祭に行ってきました!午の時刻は午前11時から午後1時が一番エネルギーの高い時とされていることからその時間帯を狙って午前11時頃に神社近くに到着。予想外の行列を進むこと1時間弱、無事に祈願を済ませることができました!帰りは福かきを購入し慌ててお客様のお迎えに出発しました!!

所得税申告・消費税申告 終了!

2024年1月25日(木)1422

皆様!お仕事お疲れ様です。本日は令和5年分確定申告書(所得税申告と消費税申告)を電子申告し納税まで無事に終了しました!長年サラリーマンであった私は、所得税の面で「個人事業主はいいなぁ~!」と思うことがあります。私だけでしょうか?!

103歳おばあちゃん 念願の三社参り!

2024年1月25日(木)1330

昨日の小雪模様から一遍!本日は快晴日和の中、103歳おばあちゃんの念願であった三社参りのご依頼に対応させていただきました。拝殿で手を合わせ時間を掛けて丁寧にお参りされました。認知面も問題なく丁寧な言葉遣いをされるおばあちゃんは、無事に三社参りを達成された表情がとても印象的でした!!(写真は許可を得て投稿)

2024年の事業目標!

2024年1月1日 元旦 1400

新年あけましておめでとうございます! 今年の事業目標は「年間依頼件数700件到達!!」です。このため車両を増車し、医療機関及び老人施設等からの新規及び継続した依頼獲得を目指します! 本年も変わらぬご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。

2023年大晦日です!

2023年12月31日(日)1400

本日は大晦日2023年の最終日! 皆様!一年間お疲れ様でした。また、なのはな福祉タクシーに対する日頃のご愛顧とご支援誠にありがとうございます。9月から開業2年目に入り実力を試される年でしたが、依頼件数618件(輸送回数:992回)のご利用をいただき徐々に成長を遂げております。2024年は今年以上を目標にし、来たる甲辰(きのえたつ)年にふさわしく上昇気流にのせて発展・繁栄させていきたいと思います!

障がい者福祉タクシー券がご利用になれます!!

2023年12月1日(金)1143

皆様 お疲れ様です! 師走に入りました。体調はお変わりありませんか? さて、なのはな福祉タクシーは開業から1年以上が経過し競争入札等参加資格ができたことから同申請書を提出し、この度、熊本市と「障がい者福祉タクシー事業に関する協定」を締結し、障がい者福祉タクシー券が使える事業者になることができました。過去には、お客様から「タクシー券使えますか?」と尋ねられても「すみません。タクシー券は使えません!」と返答しご迷惑をお掛けしておりました。 弊社は特定大型車のため 患者等輸送車利用券ですと1回乗車につき1,360円割引をさせていただきます!

「お天気 最高 綺麗な桜島でした!」約2ヶ月で搬送距離を更新!!

2023年10月27日(金)1246

皆様 お疲れ様です! お仕事順調ですか。体調はお変わりありませんか? なのはな福祉タクシーは今日も変わりなく営業に励んでおります。 先日、天草本渡市から鹿児島市の病院まで転院のご依頼をいただきました。その距離は226kmで8月に達成した最長距離を16km更新しました!

「ライドシェア」(白タク)問題について!

2023年10月23日(月)1335

運転者人口の減少及び団塊世代の退職に伴いタクシー運転手不足が問題となっている昨今。自家用車でも登録すればお客様を有料で目的地まで輸送することが可能な「ライドシェア」(白ナンバータクシー(以下、「白タク」という。」))について検討されています。既に過疎地では、実証実験がされており、また以前から特例として交通弱者の方を対象として「自家用有償運送」が運用されています。当然のことですがタクシー業界は、この「ライドシェア」は安全性に問題があるとして強く「白タク合法化」に反対しています。私達、介護タクシー業界にはおおかた影響ないものですが、実際にタクシー不足を感じている地域利用者にとっては深刻な問題であると認識していますし、既に成田空港や羽田空港では外国人国籍者による無許可白タク営業を行っているのが現状です。まだまだ多くの議論はあると思いますが、個人的意見を述べるならば「登録さえすれば自家用車で営業が可能になることはリスクが大きく危険を伴うほか、二種免許制度を軽視しています。他国の状況や時代の流れから適合したものに変化は必要ですが、是非、白タク容認の前にタクシー業界内の規制緩和を整備すべきです!例えば、①営業区域の緩和、②個人タクシー許可条件の緩和、③介護・福祉タクシーの「福祉輸送車両限定」の解除など、すぐに補填可能な法的整備を最優先するべきです」つまり昔から既得権益として守られてきたものを撤廃し、現状に適合したものに整備することを優先してほしいと思います。

人口減少について!

2023年9月15日(金) 1327

日本は、明治維新(当時約3,000万人)から急激に人口増加が進み1968年に1億人に到達。その後も増加を続け、2017年に1億2,778万人をピークに人口の減少化がはじまりました。減少した理由は「出生数の低下と死亡損耗」です。では何故、出生数が低下したのでしょうか?。 その主因は2つあります。 1つは「女性の高学歴化に伴い結婚年齢が上がり、第2子・第3・・・と出産する女性が減少したこと(晩婚化と少子化)」 2つ目に「結婚しない男女が増加したこと」です。 ここでは女性の高学歴化や結婚しない男女を否定するものではありません。  さて、熊本県の人口は、直近10年で約10万人減少して、今現在約172万人です。 毎年、出生率より死亡率が2倍増で推移しているため人口減少は今後も避けられません。 私が住む熊本市の人口は約73.7万人(区別人口の状況「1位:東区、2位:中央区、3位:北区、4:南区、5位:西区の順」)です。 菊陽、大津、合志に次ぐ人口増加区域にありますが、県内のほかの市町村は人口減少区域となっています。 また、今現在40歳代が高齢者になる頃は、人口減少の加速化が待っています。 しかしながら未来永劫においては、再び増加に転じる時代(とき)があるはずです。したがって現在においては人口減少に伴う問題は山積しますが、「先を見据えた上で、その時々の人口動態に対応し解決すること」が大いに期待されています。 なのはな福祉タクシーも同じく、今後の諸問題を予測し柔軟に対処していきたい思います。

開業から一周年を迎えました!

2023年8月30日(木) 1800

皆様こんにちは。お仕事順調ですか。この度、なのはな福祉タクシーは開業一周年を迎えました。開業以来、徐々に知名度も上がり依頼件数も増えて、順調に事業を継続することができています。 そこで介護タクシーに興味がある方、これから開業を考えられている方の参考になればと思い、僅か一年足らずの経験ですが、得た実績や私見について紹介してみたいと思います。

「この一年間で開業理念に掲げる福祉輸送サービス事業者として信頼(信用)を得ることができたのか」

肌感覚ですが多少の信頼は得ていると感じています。ただ実績と経験を伴うものであり、積み重ねが大切です。反対に信用を失うのは一瞬であり信用の失墜が業績に即影響する恐れを感じています。

■売り上げについて

この一年間の依頼件数は550件で売上は約404.2万円でした。 その利用割合は、介護老人施設等:53%、病院・クリニック:33%、個人:14%でした。 この一年間は、開業費や諸経費が嵩(かさ)みましたが、全体で140万円弱の黒字スタートができました。 月平均は約33.6万円(依頼件数46件)。月の最高売上額は47.5万円、最低額は初月の7.2万円。1件単価約7,300円でした。 因みに日々の収支報告や確定申告は「freee会計」を使用しています。

「売上に対する感想」

開業初年度の売上としては満足しています。 月額売上30万円の壁は、開業3ヶ月目で達成することができました。 達成の理由は3つあります。「1つは、開業3ヶ月目から人工透析のお客様が固定客として付いたことで収入が安定」、「2つ目に希望する車種の適合で、ストレッチャー、リクライニング車椅子、スタンダード車椅子を車載状態にしたことで器材変更の場合でも、一旦、事務所に戻ることなく、次ぎの依頼先に対応するスピード感と効率性を追求できた。」他の車種では、このスタイルが取れないため、期待する依頼や収入は見込めなかったと思っています。「3つ目は、女性スタッフ(看護師)と二人で営業活動を継続したことで医療機関等やお客様等に直接安心感を与え通院時の付添介助の依頼に結びついた」このスタイルは同業他社との差別化を図り生き残る術としています。 それでも完全予約制の受身仕事であるため、売上の良否に対する不安な思いは、この先においても常に伴う気がします。

「介護タクシーで儲けることができるのか」

「高収入は望めません」が結論です。 この仕事を始めるにあたって、高収入(車両1台/1人の場合)を望む人はいないと思いますが、実際に経験してみて無理だと思います。 ただし、一般男性サラリーマンの平均年収(532万円)であれば実現可能ですし月額限定なら高収入もあるでしょう。 条件として地域性や医療機関等の利便性も関係しますが、固定したお客様(お得意様)と毎日変化するお客様との安定した依頼獲得と収益率の高い依頼獲得に恵まれることが必要です。 加えてお客様の多くは高齢者であるため状況が急変することを気に留めておく必要があります。 他方、事業に掛かる諸経費全てが所得控除可能なことから、同額年収なら一般サラリーマンより豊かさ度は高いと思います。

「運賃は国で定められているがその他のサービスはそれぞれの事業者が設定」

国が定める運賃のほかに 事業者の判断により介護運賃の設定があることを踏まえ 例えば、基本介助料は弊社で現在500円ですが、同業他社の大半が1,000円に設定されています。同様にお客様がストレッチャーをご利用された場合、弊社は1,000円を使用料としていただきますが、全国的にみればこの価格設定は1,000円~4,000円までと大きな差があります。単純に弊社が使用料1,000円→2,500円に、基本介助料を500円→1,000円にそれぞれ値上げしたとすれば月額で約5.3万円↑の売上増が生じます。設定においては国の指導の下、地域の特性と同業他社の状況を鑑み弾力的に設定することが必要かと思います。 価格が安いからといって依頼が増えるとは限らないメカニズムがあります。

「お客様の利用内容は」

通院(付添介助を含む。)・退院・転院がほとんどで、役所、買物、旅行、一時帰宅、お薬受領等のご利用が数件ありました。

「営業時間帯は集中。またキャンセルも多く発生」

お客様の利用目的が病院等に起因するものが大半であるため時間帯は集中します。予約依頼の電話も重なることからお断りを入れるケースが発生。お断りすると次から電話が掛かってこないケースもあります。このように車両1台での営業には限界があり収入に影響します。車両を増せば乗務員等の雇用費や諸経費が嵩(かさ)むことから、多角的に判断しなければならない難しい選択です。更にお客様が体調不良等の理由でキャンセルが発生します。開業したての頃は、突然のキャンセルに大変ショックを受けましたが、最近ではよくある事として捉えられるようになりました。

■「搬送中の対応」

重症度の高いお客様や終末期のお客様を搬送する際は急変を心配したことがあります。 幸いこれまで急変発生はありません。  ただし、痰(たん)の多いお客様を搬送中に姿勢を横向きにしたりギャッジアップなどの対応を何度かしたことがありました。また、認知症のお客様で不安の強い方には終始手を握りお声掛けをすることもありました。

「明るい兆し」

新型コロナウイルスの5類感染症移行に伴い施設や入院先から外出されるお客様のご利用が多くなっているように感じます。これは私達にとってうれしい限りです。

「楽しい仕事です」

私は前職を定年退職して、この事業を始めました。一仕事終えたところなので少し気持ちに余裕を持って取り組んでいます。今現在では、お得意様が怪我で長期入院をされており、売上は減少傾向にありますが、これも想定内と受け止めて焦らないようにしています。 この仕事の醍醐味は 「お客様から感謝される」「初めての人と接する機会が多い」「個人事業なので強いストレスを感じない」「初めて行く地域が多く楽しい」「時間が多く取れる」など、一言で「やり甲斐のある仕事」だと思います。

「最後に」

以上で紹介は終わりです。最後まで読み通していただき有難うございました(⌒∇⌒)  何か確認したいことがあれば「なのはな福祉タクシー」へ いつでもご連絡いただければ快く対応させていただきます。それでは、これからも依頼獲得のため知名度を向上させつつ、お客様の安全第一と快適な運行に心がけ取り組んで参ります。

これまでの最長輸送距離は210kmです!

2023年8月28日(月)1800

残暑厳しい中、皆様いかがお過ごしですか。営業車も毎日エアコン効かせ💦負荷を感じなも猛暑の中を順調に走っています。  さて、今回はお客様を輸送した最長距離についてご紹介します。  先日、天草本渡市から福岡市西区の病院へ転院される男性のお客様(ストレッチャー搬送)をお送りした時が、営業開始から一年間の中で最長距離となりました。  その距離は210kmです。時間にして3時間20分ほど掛かり、トイレ休憩を2度ほど取らせていただきました。移動間は福岡市在住の娘さんが付き添われ終始和やかに会話をされていました。距離も長く随分お疲れかなと思いきや「思っていたよりも快適で安心して乗っていられました。」と嬉しい言葉をいただきました。  これまで100km前後の移送は何度か経験がありましたが、200kmを超える経験は初めてで無事にお客様をお送りすることができて良かったです!帰りも気を引き締めて127kmの道のりを無事に帰宅できました(^▽^)/  

連日猛暑で燃費激落!!!

2023年8月3日(木)1800

連日猛暑の中、皆様いかがお過ごしでしょうか。先日、東区にあるタクシー検査場でメーター検定を受けました。気づけば開業から一年が経過しようとしています。これまで何とか順調にお仕事をさせていただいてます。ご愛顧いただいているお客様をはじめ、医療機関、介護関連施設、同業他社様のご支援ご協力のお陰であると感謝します。有難うございます(⌒∇⌒)   さて、なのはな福祉タクシーでは快適な車内温度を保つため燃費が「通常7/㍑」→「4/㍑」と激落しても・・・「↷↷↷汗💦💦汗💦💦」「さらに燃料高騰!!!汗💦💦」「まじか!」「183円高!」「待機時間が長~い」・・・などと思いながら、なんとか頑張ってこの夏を乗り切りたいと思います!!!

はじめての車検と一年を経過して想うこと

2023年7月10日(月)1150

先日、ディーラーさんで初回車検整備を受けました。車両は運輸事業用の旅客車両であることから検査証の有効期限は初回1年、2回目以降も1年である上に3か月定期点検が義務付けられています。今回の整備は走行距離が1万3000kmとタクシーとしては少ない距離数でもあり、ワイパー交換だけで済みました(前回整備でオイル交換とエアークリーナー交換済み)。さて、なのはな福祉タクシーでは、営業車両をリース契約で使用していることから整備費や自動車税の自己負担がありません。また新車スタートのため車内が綺麗でリフトなどの装置故障がないこと。また、初期投資を抑える等のメリットがあります。反面、所有物にはならないデメリットもありますが一年を経過してみてこの選択で良かったと思います(⌒∇⌒)

納車日

2022年8月4日(木)1530

(株)熊本トヨペット浜線店さんで納車日でした。納車を担当していただいた吉田さん。そして今年1月から相談・見積・納車に至るまで親身に対応していただきました(株)トヨタレンタリース熊本近見店の松本さんに感謝申し上げます。ありがとうございました。納車場所が自宅の近所で助かりました(^▽^)/

タクシーメーター取り付け

2022年8月5日(金)1630

(株)ニシベ計器製造所熊本営業所さんでタクシーメーターの取付でした。こちらも見積段階から所長さん、そして設定・取付していただいたスタッフの皆様にお世話になり感謝申し上げます。またメーター検定まで代行していただきありがとうございました。乗降介助、障害者割引、長距離割引などメーター機能がとても充実しています。

車両表示の取付

2022年8月9日(火)1630

(株)エコーインストラクションさんで車両広告(ロゴマーク)を取り付けました。左側が作成してくれた大塚敏美(通称:おおちゃん)さんです。高校の同級生です。感謝!感謝!値段も格安で大いに助かりました。ありがとう!おおちゃん!

乗降操作の練成

2022年8月19日(金)0620

早起きして熊本港臨海公園駐車場で乗降操作を練習してみました。まだ慣れないため空身でも大変ぎこちないです。因みに着用している上衣は弊社のユニフォームです。10日後の営業開始まで練度を上げて利用者さまに不快感を与えないように頑張ります!

開業から1ヶ月が経過

2022年9月30日(金)1634

令和4年8月30日(火)、開業から一ヶ月が経過しました。気になる実績は、営業回数19件、72,880円の売上でした。はじめての月にしてはこんなところでしょう!?この間、予約の電話が有ったり無かったり、キャンセル3件とこの業界の厳しいところを実感しつつ、予約がない平日は、県内の医療機関及び高齢者施設へ足を運び営業活動を継続しました。前職の親方日の丸の仕事とは違い、日々実績が物をいう個人事業主は精進努力の継続しかありませんが、お客様を移送して利益を得るやりがいと楽しさを感じながら仕事ができています。また営業車に新車ハイエースAタイプ、車載用ストレッチャーにIURA製(ギャッジアップ可能)を採用したことはお客様の快適な移送に大きく役に立っていると自負しております。

開業から2ヶ月が経過 これからも・・

2022年10月30日(日)1700

開業から2ヶ月が経過しました。成果は34件、225,260円で初月の3倍増の売上を収めることができました。弊社をご指名していただいたお客様、医療機関・施設等の関係者さまのお陰です。また初めて同業者2社さまから各1件の代走依頼があり無事に対応させていただく事ができました。新参者で協会に属さない弊社に快く代走を提供していただいた同業他社さまには感謝申し上げます。ありがとうございました(^▽^)/。 弊社は代走をお願いするほどの実力は、まだ持ち合わせておりませんが、これからも協力できるところは協力させていただきます。さて利益向上を目標にすることは大切な事ではありますが、お客様の安全第一と快適な運行に心がけることを優先するため、これからも無理のない運行で弊社は取り組んで参ります。

通院時のお付添い(通院介助)も承ります!

2022年11月11日(金)1700

熊本市南区在住のNさまからお父様の2度目の通院付添い(通院介助)のご依頼がありました。今回の通院内容はエコー検査、MRI検査等です。お父様は数年前に脳梗塞を患われ、その後認知症と診断され単独での通院は困難な状況、Nさまも仕事で休みが取れないことからご依頼となりました。この日は、自宅から病院までの送迎、病院内での受付・診察同席・お薬受け取り・費用のお支払い、病院からご自宅までの送迎についてそれぞれ対応させていただきました。通院に要した時間は約3時間30分でした(お疲れ様でした!)弊社はこのあと事務所に戻り、受診結果をまとめNさまに報告させていただきました。通院介助に関する詳細はホームページ内「福祉タクシーに関すること」をご覧ください!

開業から3ヶ月が経過 得意分野を強化!

2022年11月30日(水)2015

開業から3ヶ月の経過です!今月の成果は39件、328,380円で上等です!!!予約のない日が4日間あったものの先月から10万円増でした。また開業以来、日程・時間・資器材の間違いやクレーム等もなく業務ができいることも成果です。これも弊社をご利用いただいたお客様、医療機関・施設等の関係者皆様のお陰です。誠にありがとうございました。さて弊社は特定大型車(ハイエースタイプ)であることからストレッチャー(寝台搬送)による搬送利用率は全体の4割程度で主要なものとなっています。今後もストレッチャー搬送を主力とし皆様のご要望に添えるように務めてまいります!〝今後ともよろしくお願いします”

患者等搬送事業者に認定

2022年12月27日(火)1330

この度、熊本市消防局から患者等搬送事業者に認定されました!!!認定にあたり、最初に患者等搬送乗務員基礎講習を令和4年12月1日、2日の両日に受講しました。受講内容は応急手当に関する事が主で修了時に「患者等搬送乗務員適任証(2年間有効で更新制)」が交付されます。次に、以下①~⑥の定型書類を準備して(「①患者等搬送事業認定(更新)申請書②患者等搬送車届③車両写真④乗務員名簿⑤福祉事業の許可書、事業案内書(リーフレット等)⑥特例認定者申請書(看護師等を申請する場合)」)熊本市消防局に提出しました。後日、車両確認を受け2週間後に「認定書と認定プレート」を受領することができました。認定書の有効期限は5年間で更新が必要です。さて、患者等搬送乗務員適任証交付及び患者等搬送事業者認定を受けたことで医療用酸素ボンベを保有することができます。保有する目的は、酸素投与が必要なお客様が転院等の際に弊社の酸素ボンベに切替て移送することが可能となります(病院側は回収手間が省ける)。その他では認定を受けたことで業務内容に変化はありませんが、強いて言うなら「患者等搬送に適合する事業者」として熊本市消防局からお墨付きをいただいたことです!!!

総売上高100万円を達成!

開業から130日目で100万円の売上収入です

開業から4カ月と6日目で売上収入100万円を達成しました(^▽^)/ この間、ご予約件数が135件で、1件当たりの平均売上は約7400円でした。日曜祝日は休業日としていますので実質の稼働日は109日間で一日当たりのご予約件数は1.23件でした(最初の月は0.4件💦)。さて、あと20日で開業から半年を迎えます。次は半年間の売上状況を載せてみたいと思います

開業から半年が経過 売上は?

2023年2月28日(火)1700

開業から半年が経過しました。ご利用件数は230件(片道、往復、付添の各利用を含む。)で約170万円の収入でした。事業経費が約56万円(車両リース料342,000円、燃料代164,757円、駐車場代31,800円、任意保険料42,186円、車両整備費0円、通信費30,000円、消耗品9,000円)なので所得は約108万円で進行中です!

福祉タクシー開業までの経緯について

2023年3月3日(金)1000 

福祉タクシー開業までの経緯に述べてみたいと思います。私は2016年頃、当時50歳の時からこの仕事を始めることを決意し準備を進めて来ました。最初に始めたのが2種免許取得です。大型1種を持っていましたので大型2種免許取得を目指し運転免許センターの一発試験に挑戦!!!学科試験1回、実技試験10回目(⌒∇⌒)(1回の受験料7,650円)で合格することができました。次に介護資格が必要と思い前職の再就職支援制度の一つである部外委託技能訓練で介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)に参加させていただき取得しました(無料)。2021年10月頃から「一般旅客自動車運送事業(福祉輸送限定)」の営業許可申請書の準備に着手し2022年1月26日に提出。併せてトヨタレンタリースと福祉車両のリース契約を交わしました。同年3月9日に「営業許可書」を九州運輸局から受理することができました(^▽^)/ 。同年3月31日、約38年間勤務した陸上自衛隊を定年退職後は暫く営業車両の納車待ちが続き、ようやく8月2日!待ちに待った納車でした(*^。^*) 急いでタクシーメータ取付、任意保険加入、車両広告の掲示、資器材を購入。8月30日を開業日として、翌日に「運輸開始届出書」を九州運輸局へ、「開業届」を熊本西税務署へそれぞれ提出し事業をスタートしました。以上が開業までの経緯です。このように目標を掲げ時間を掛けて計画的に準備を進めた点や営業許可書作成では役所等からの各種書類の取り寄せや記載内容等で多々面倒な部分がありましたが、一つ一つをクリアすることで必要最小限の費用で営業開始に至ったことは良かったと思っています。

春の到来 菜の花の季節です!

2023年3月15日(水)1300

熊本市南部を流れる緑川河川敷に咲いた菜の花でパシャリ!と撮ってみました(^▽^)/ 

肘掛と泥除けを装着しました

2023年3月21日(火)1300

車は乗れば乗るほど不満箇所がでてきます!そこで2つの改善をしてみました。一つはマッドガード泥除けです!雨の日に走行すると車両広告(側面全体)まで泥水が飛び散り汚れた状態でお客様をお迎えすることが悩みの種でした。これを装着したことで飛散を軽減し状態を保つことができました。二つ目はアームレスト肘掛です。少々腕を置く位置が高くはなりましたが快適になりました(^▽^)/どちらも装着して大変良かったです!!(ネット購入 自分で装着)

アームレスト
マッドガード右前
マッドガード右後

令和4年度分 輸送実績報告書等の提出

2023年4月7日(金)1330

「一般乗用旅客自動車運送事業(限定)輸送実績報告書」及び「移動等円滑化実績等報告書(福祉タクシー車両)」を熊本運輸支局に提出しました。提出にあたり報告用定型用紙を九州運輸局ホームページからDLし、前年4月1日から本年3月31日までの走行距離,輸送回数,輸送人員,営業収入及び事故件数などを記載し3部提出。認印を受けた1部を返却してもらい報告書の提出は終了です。難しいことは特になく初めての報告も無事に終了しました!その他「事業報告書」を準備していたのですが福祉タクシー事業者は必要ないとのことでした💦💦💦